保育園・保育所の職員が子どもたちの安全にどんなに気を配っていても、事故が起きてしまうことはあります。
ケガ、誤飲、誤嚥、窒息、病気、アレルギー、食中毒・・。
園児が意識不明となったケースや、死亡してしまったケースもあります。
事故発生時の対応を誤ると、報道や口コミなどにより保育園・保育所の存続が危ぶまれる事態になることもあります。
また、保護者から損害賠償を請求されたり、保育園・保育所の職員が刑事責任を追及されたりすることもあります。
保育園・保育所が当事務所の弁護士に相談すると、次のメリットがあります。
- 園児と保護者へ適切に謝罪や償いをすることができるようになる。
- 適切な内容で事故の発表をすることができるようになる。
- 責任問題について適切に対処できるようになる。
- 再発防止への取り組みを充実させることができる。
保育園・保育所が自ら対応することが難しいときは、弁護士に代理人になってもらうこともできます。